祝・3000人!

本日、会員登録者数が3000人を突破しました。
M-Wallができて約8年半になりますが、多くの方に登っていただけて本当に感謝です!

はじめは県内のクライマーが自分たちの登る環境のために作ったプライベートウォールでしたので、こんなにたくさんの人が登りに来てくれるなど考えもしてませんでした。
これからも、未経験者から上級者まで幅広く楽しめるクライミングジムを目指していきますので、よろしくお願いします(^^♪

チョークのレンタルについて

チョークのレンタルが、9月1日より有料となります(100円)。

会員の皆さまにはご迷惑をおかけしますが、ご協力をお願い致します。
なお、チョークボールとチョークに代わる環境に優しい滑り止めとして開発されたエコグリップジェルも入荷しましたのでご利用ください。

チョーク

★チョークの飛散防止のため、必ずチョークボール、または液体チョークを使用してください。

大掃除のお知らせ

以下の日程と内容で、M-Wall の大掃除を行います。
ご多忙の折りとは存じますが、会員の皆さまで都合のつく方はご参加・ご協力をお願い致します。

  • 日時 : 平成23年9月4日(日) 午前9時~12時くらい
  • 内容 : M-Wall大掃除、マットのチェックなど

※なお9月4日の営業は、午後1時からとなります。会員の皆さまにはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

コアマッスル

ロープクライミング(または持久力系のクライミング)をほとんどせず、負荷の強い激しいボルダリングを続けていると、コア(インナー)マッスルとアウターマッスルのバランスが悪くなることがあります。

アウターマッスルは強いのに、腰の骨を支えるインナーマッスルが弱い場合、最大筋力発揮時にパワーがインナーのガードを通り越し、関節(特に腰)に負荷がかかります。ボルダラーに腰痛持ちが多いのは、筋肉間のバランスの悪さが要因だと考えられます。

腰椎は一つの椎間板と二つの椎間関節がセットになっていて、それらが縦に骨が連なっています。腰椎にはインナーマッスルが直接くっついていて、その周りをアウターマッスルが囲んでいます。腰痛はインナーマッスルとアウターマッスル、またはその両方で発生し、腰痛のなかでインナーマッスルに起因するものは、筋疲労やアウターとインナーのアンバランスさなどで、そのバランスが崩れると腰椎が損傷するらしいです。

ボルダリングでつけた強いアウターも、インナーがあってこそその真価を発揮します。
hiroe 先生のピラティス教室で、コア(インナー)マッスルを強化しませんか(^^♪

 ⇒ ぼちぼちいきましよ♪

涼しくなりそうですよ♪

天気予報によると、季節を分ける前線が南下して猛暑は一段落するみたいです。
これで一気に秋とはさすがにいかないでしょうけど、当分は蒸し暑さから解放されてボルダリングできそうですね。
今週はすごく蒸し暑かったので、涼しくなると聞いてほっとしました。

天気図

マット

ルーフのマットを補修しました。M-Wallのマットは、ウレタンと布団、スプリングマットなどを組み合わせた手作りマットで、数年ごとに外側のシートと中身の交換を行っています。クライミングジムのマットは硬すぎても柔らかすぎても良くないので、ウレタンをメインに衝撃吸収に最適な組み合わせを模索してきました。

クライミングジムのマットは、着地する際に衝撃をやわらげるためのものであり、すべての墜落に対応しているわけではありません。着地の際には必ず下に人がいないことを確認し、できるだけクライムダウンして両足で安全な体勢で着地して下さい。危険な飛び降りや不意の落下は、重大な事故につながりますのでご注意ください。
(写真は、5月に補修した垂壁のマット)

M-Wallのマット