M-Wallにはさまざまな角度のウォールがありますが、中でも135壁はいろいろと楽しませてくれる傾斜です。
よく初心者の方からは、上級者向けのあり得ない角度などと言われますが、実は登るバランスさえ理解できれば(対角線や体の振り)そんなに難しい傾斜ではないのです。
動きができても難しいのは黄色テープからで、赤テープまでならホールドの掛かりも良いので、対角線のバランスと体の振りができるようになれば意外とスイスイ登れます。
135壁は、ダイナミックで人工壁のボルダリングにおいて一番楽しい傾斜です。動きを覚えたら、ぜひトライしてください(^^♪