昨日は、松江市美保関町に新しくできたリード壁でお披露目会が開催されたので行ってきました!このお披露目会は、新設されたリード壁の完成を祝してクライミングや国体競技を地元に紹介することを目的に開催され、記念行事のあとはデモンストレーションでTちゃんの初登り(この壁初登?)などもあって盛り上がってました。
Mウォールからもアクセスの良い美保関町千酌地区にできたこのリード壁は、国体中国ブロック大会開催に合わせて県山岳連盟さんが設置したもので、登はん距離15.3m、幅5.4m、最大傾斜175度とかなり立派な壁です。国体選手や外で高難度を登りたいクライマーはここで登ればどんどん強くなるでしょうし、中間部の傾斜が変わるところにも終了点が設置されているので初中級者のリード練習にも最適です。
選手以外の利用は国体ブロック大会が終わるまでできませんが、ブロック大会後の詳しい利用方法がわかれば当ジムでもお知らせしたいと思います。