Mの会員さんもよく登りに行かれているボルダリングエリアエリアで清掃活動が行われます。どちらも松江からは少し遠いですが、清掃活動のあとはスポット講習などのイベントもあるみたいなので、キレイ好きのクライマーさんはぜひご参加ください!
☆王子が岳(岡山県玉野市)清掃活動
⇒ O.F.C.C.
王子ヶ岳清掃活動終了後、12:30より JFAによる、ボルダリングを安全に行うための実演会が行われます。
☆北山公園(兵庫県西宮市)清掃登攀

⇒ 北山公園清掃登攀
Mの会員さんもよく登りに行かれているボルダリングエリアエリアで清掃活動が行われます。どちらも松江からは少し遠いですが、清掃活動のあとはスポット講習などのイベントもあるみたいなので、キレイ好きのクライマーさんはぜひご参加ください!
☆王子が岳(岡山県玉野市)清掃活動
⇒ O.F.C.C.
王子ヶ岳清掃活動終了後、12:30より JFAによる、ボルダリングを安全に行うための実演会が行われます。
☆北山公園(兵庫県西宮市)清掃登攀

⇒ 北山公園清掃登攀
「C5TOUR2014 第1戦広島県クライミング選手権大会2014」が4月13日(日)、広島のCEROで開催されます。
この大会は兼広島の国体予選会となっていますが、県内外のクライマーが集いクライミングテクニックの向上を図るという趣旨で広島県以外からの参加が可能です。国体カテゴリにはないジュニアの部も行われるので、興味のある方は参加してみてください(^^)/
それから、土日に埼玉県のBASE CAMPで開催されたTHE NORTH FACE CUP 2014 本戦にジュニアクラブの子どもたちが参加しました。大会の写真をMのFacebookページにアップしましたので、興味のある方はご覧ください!
リザルトは、ONE BOULDERINGで。残念ながら、みんな準決勝には進めませんでしたが、強いクライマーたちと一緒に登ってたくさんの刺激をもらえたみたいですよ~。
昨日は第46回初心者講習会を開催しました。
参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
当ジムの初心者講習会では、「クライミングって何?どうやって始めるの?」という初心者を対象に、クライミングジムでのボルダリングの始め方、登り方の基礎(バランスのとり方、足の置き方)、安全面などについての講習を行っています。
初心者講習会の詳細は、ホームページ、または M-Wall 受付までお問い合わせください。次回の初心者講習会は、3月9日(日)の午前10時~です。
クライミング&ボルダリングに興味のある方は、お気軽に申込みくださいね~♪
M-Wallでは、毎週木曜日に初心者・初級者(8級~5級)対象の「初級ボルダリングスクール」を開催しています!
初級ボルダリングスクールでは、インストラクターが効率の良い登り方や上達のコツをレクチャー。会員さんならどなたでも参加できますので、みんなでワイワイ登りましょう!
「登り方を教えて~」という会員さんは、ぜひ木曜スクールにご参加くださいね(^O^)
参加料は無料、途中参加もOKです。
開催日時 : 木曜日 20:00~21:00
予 約 : 不要
料 金 : 無料(利用料は必要です)
★インストラクター
第1、第3木曜日 → ノーズ
第2、第4木曜日 → メッシ
(ボルダリング道場は1月をもって終了いたします。道場への多くのご参加、ありがとうございましたm(__)m)
今回は、初心者向けにボルダリングの基本ムーブを五つ解説します。
この五つができるようになれば、M-Wallのピンク・オレンジ課題はほとんど腕力を使わずに登れると思います!始めは上手くできないかもしれませんが、少し練習すれば必ずできる基本ムーブなので、初心者の方はぜひ参考にしてみてください。
ピンク・オレンジに腕力や握力は関係ありませんよ~ ^_^
(1) 足を上げてから手を出す
まず最初の基本ムーブは、「足を上げてから手を出す」です。
足を上げずに手を先に出すと、手と足が離れて腕に頼ったクライミングになってしまいます。はしごを登ることを想像してみてください。はしごを登るときは手でがしがし登らないですよね。ピンクやオレンジは足が自由なので、立ちやすそうなスタンスをよく探すとよいでしょう。


(2) 腕は伸ばす
ホールドの基本は、腕を伸ばして持つことです。腕を曲げてホールドを持つと腕に負担がかかるだけでなく、重心がスタンスに乗らないことでバランスも悪くなります。スタンスにしっかり立ち、腕を伸ばしてホールドを持ちましょう。


(3) スタンスに立つ
大きなスタンスに土踏まずをドンと乗せている初心者をよく見かけますが、これではバランスが悪く手に負担がかかります。フットワークの基本は、足の親指側をスタンスに押し付けるようにピンポイントで立つことです。正確にスタンスに立つことができれば腕の負担が軽減できます。


(4) 腰をひねる。
傾斜のある壁で壁に対して正対で登ると、もろに傾斜を受けてしまいます。傾斜のある壁では正面を向いて腕で引き付けないで、腰をひねって(斜めを向いて小指側で立つ)ホールドを取りに行くと楽です。


(5) 対角線で登る。
ムーブの基本は対角線(ダイアゴナル)のバランスです。たとえば、左手で次のホールドを取りにいく場合、右手でホールドを持ち左足をスタンスに乗せて対角の手足でホールドを支持する登り方がダイアゴナルです。右手右足(左手左足)支持では体か開いてバランスを崩します。対角線のバランスは、足の踏み替えと一緒に練習するとベターですよ。


以上、初心者向け講座でした~(^^♪
週末は、備中・羽山渓谷で登ってきました。西日本屈指のハードエリア羽山渓は例年なら秋から冬がハイシーズンなのですが、今シーズンはハング帯の染み出しがいつまでも続いていてコンデションはあまり良くない感じです。真冬なので寒いのは仕方ないですが、濡れてるとモチベーション下がりますね^^;
そんな中、Tちゃんが先月からトライしていた「門前払い 5.13b」のレッドポイントに成功しました(写真↓↓)。おめでとうTちゃん。中学生がこのグレードを完登するのはすごいことだと思います^_^
羽山エリアを含む備中の岩場は、岡山県高梁市にある日本最大級の石灰岩のクライミングエリアです。
高い壁を登るロープクライミングは、ボルダリングとはまた違った達成感があり、レストポイントを見極めてルートを攻略していくのは楽しいものです。備中は松江から車で2時間半くらいなので、石灰岩のロープクライミングに興味のある方はぜひ登りに行かれてみては。