クライミングジムMウォール
インドアクライミング

〒690-1102 島根県松江市上本庄町391-12
tel0852-34-1086

島根県松江市のスポーツクライミング・ボルダリングジム M-Wall のサイトへようこそ!

facebook Instagram フォームメール

menu

トップページ>M-Wall紹介

クライミングジム M-Wall 紹介

M-Wall(エムウォール)は、島根県松江市のスポーツクライミング・ボルダリングが楽しめる室内クライミングジムです。
スポーツクライミングは、自分の身体だけを使って壁を登る(フリークライミング)年齢性別問わずに楽しめるとてもシンプルなスポーツで、東京オリンピック2020の追加種目にも選ばれました。M-Wall はその一分野であるボルダリングが専門のクライミングジムです。

Mウォールミニコンペ

M-Wallは、地域でのクライミングの発展を願って2003年に中国地方初のボルダリングジムとしてオープンしました。おかげさまで、2023年でオープンから20年となります。
初めは県内のクライマーが自分たちの練習場として作った施設でしたが、今では初心者からベテランまで幅広くボルダリングを楽しんでいただけるクライミングジムとなりました。

M-Wallのご利用に当たっては、会員登録が必要です。会員登録は、スポーツクライミング・ボルダリングをやってみたい方で「M-Wall 入会申込・利用誓約書」に同意していただければどなたでも可能です。
M-Wallでスポーツクライミング・ボルダリングに挑戦してみませんか(^^)

Mウォール M-Wall のクライミングウォール

M-Wallには、90度~180度まで様々な傾斜の壁が合計12面あり、難易度に応じた色分け、またはマークで分けた課題(登るコース)がたくさん設定されています(約300課題)。まったく初めての初心者から上級者まで、レベルを問わずボルダリングを楽しんでいただけます! ↓↓画像をクリックすれば、大きな画像をご覧いただけます。

90度壁
M-Wall の入り口です。M-Wall は決して怪しい施設ではありません。気軽にお入りくださいね!

90度壁
傾斜90度の壁。まず最初に取り付きやすい課題が多くあり、初心者の方にもおすすめです。

100度×85度壁
前傾壁の入門に最適です。初心者から上級者まで楽しめる課題がそろっています。

多面壁
多面体壁です。下から上まで登ると長さがあり、けっこう持久力が要求されます。

ルーフ壁
天井を登ります。初心者の方には『こんなとこ登れるの?』と思わせる傾斜です。

135度壁
傾斜が強く、上級者に人気の課題が集中しています。ダイナミックな課題が多いのが特徴です。

120度壁
120度のフラットな前傾壁です。意外にハードな傾斜です。ガバのオレンジテープは人気課題。

100度壁
他と比べて傾斜が緩いですが、自然壁(外岩)ではポピュラーなこの傾斜は奥が深かいです。

135度壁
裏(東側)の各壁は、数ヶ月サイクルで課題が入れ替わるカラーラインセット壁となっています。

阪井 洋子

スタッフ

クライミング歴28年のベテラン。高難度は登れないけど、基本に忠実なムーヴで登ります。
その昔、国体選手だったこともあったりします。

タカト

スタッフ

当ジムのセッターでクライミング歴は15年。最高グレードはボルダリング四段、リード5.14b、令和元年度の国体成年男子島根県代表選手です。全国競技団体のセッター資格保持者です。

ふくちゃん

スタッフ

火曜日と火曜以外も変則でスタッフに入ってくれています。クライミング歴は4年、最近メキメキ強くなっています。

石田さん

スタッフ

日曜日担当。クライミング歴は約4年、ボルダー・リード、トラッドと、精力的にクライミングを楽しんでいます。

ボルダリングとは、2メートルから5メートル程度の比較的低い岩や壁を、ロープなどの確保無しで登ることを言います。河原に転がっている巨岩のことをボルダーといい、もとはそれを登ることをボルダリングと呼んでいましたが、現在では『ロープなどの確保無しで比較的低い岩や壁(M-Wallのような室内ジムも含めて)を登るフリークライミング全般』をボルダリングと呼んでいます。

自然の岩でのボルダリング

ボルダリングは一人でも行うことができ、必要とする道具が少ないシンプルさ、多彩なムーヴ(動き)が楽しく、手軽に達成感が得られるなどの理由から、全国的に愛好者が増えてきています。

15年ほど前まで、ボルダリングはロープクライミングの練習といった位置付けでしたが、現在ではフリークライミングのメインカルチャーとなっています。写真は自然の岩(外岩)でのボルダリングです。

ボルダリング・ウィキペディア(Wikipedia)

ページの先頭に戻る

トップページ>M-Wall紹介